結局すぐやるやつがつえーんだわ
同期と働いててそう思った。
そいつは思いつたものをすぐに行動して、ダメだったらすぐに切り替える、そんな単純なことをとにかくぶんぶんと実行していくタイプだ。
そして、ただ行動するだけでなく、日頃から質を高めていくようなトレーニングをこっそりと続けている。
・1日1回はツイートする
・1日1回は振り返る
・1日1回は新しいことをする
・1日1回は数ページ読書する
・1日1回は腕立てをする
書いたらキリがないのだが、毎日1回は小さな積み重ねをやっている。
どんな状況でもそれを実行しており、みんなで泊まりにいったときでさえ、ちゃんと22時に就寝して、朝のルーティンを過ごしていた。俺にはここまでできん。仲間と集まったら飲んでたのしい時間を過ごしたくなるし
飲んだときはしょうがないとしても、平日のなんてことのない日に、毎日何か決まったことをやり続けることはできるだろうか?
俺も続けていることはある。
毎朝ジャーナリング、ウィークリーマンスリークォーターごとの振り返りもできている。その甲斐もあって、自分自身への理解が深まり、心の状や行動について反省することが多くできた。
ただ、この活動は基本的に自分が観察できる範囲での体験や知識のみから得られるものであって、外部の別の人生を過ごして得た生きた知見や自分の興味関心の範囲外の物事に関して、圧倒的にインプットが不足しているのだ。
これができれば、もっと自分自身の成長に繋がると分かっていても、なぜだか継続させていくのが難しい。なぜだろうか?
とにかく考えたところでしょうがない。アイツだったらおそらく何か行動してみるだろうと考えて、とにかくアウトプットする場所を作ってみた。
今期から切り替えてやっていこうと思う。